9/29 第4回 かなでのコンサート「バンドネオン&オーボエ」

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第4回 かなでのコンサート開催のお知らせです。

第4回かなでのコンサートのフライヤー

♪第4回かなでのコンサート♪

■第一部-演奏会-15:30開場 16:00開演 1ドリンク(コーヒーor紅茶)付き

■第二部-かなでのコンサートスペシャルディナー-17:15 Start
《コース内容》■前菜 ■スープ ■熟成肉ステーキ ■パン ■デザート ■コーヒーor紅茶
※上記以外のお飲み物は別途料金をいただきます

■会場 ステーキハウス エイジド

■参加費 11,000円(税込)

■無料送迎あり ※要予約
※伊東市内の複数箇所への無料送迎を予定
送迎予定場所:伊東の朝市広場前,一碧湖駐車場,大室高原管理センター,伊豆高原駅やまも口,イガイガ根駐車場

Artist Profile


オーボエを持つ藤井 貴宏

藤井 貴宏

1980年鎌倉に生まれ、 その後高校時代まで長野で育つ。 6歳から合唱、13歳からオーボエを始める。 須坂高等学校卒業、 東京藝術大学音楽学部器楽科オーボエ専攻卒業。オーボエを和久井仁、小畑善昭、 松山敦子、小林裕の各氏に、また バロックオーボエを三宮正満、尾崎温子の各氏に、指揮を村方千之氏に師事。 ジョルジ・エネスコフィルハーモニー交響楽団 (ルーマニア)に招かれ同地にて協奏曲を共演。大学在学中から東京フィルハーモニー交響楽団ほか、群響、京響、 大フィル 等に客演首席として招かれた。 バンドネオン奏者の小松亮太氏率いるオルケスタティピカにてソリストとして、バッハコレギウム ジャパンの定期演奏会および録音に参加する他、東京佼成ウインドオーケストラのアジア・ヨーロッパ公演にソロ・イング リッシュホルン奏者として参加、 定期演奏会を中心に定期的に参加するなど幅広い活動を展開する。兵庫芸術文化 センター管弦楽団オーボエ奏者を務め、定期演奏会ではソリストとして協奏曲を演奏、 室内楽では、 安永徹、工藤重典、H. シェレンベルガー氏等と 共演。また自主企画「スウィートクラシック (Sweet Classic)」をたちあげこれまでに全国各地で演奏会を開催、2011年にはピアニストのM.ファイト氏と第10回の記念リサイタルツアーを開催し好評を博した。 09年H.シェレンベルガー氏の招きで渡独、氏の下で研鑽を積む。 室内楽を中心に、ジューイッシュチェンバーオーケストラ・ミュンヘンや、エルサ レム交響楽団(イスラエル)、 またチロル音楽祭やバチカン国際音楽祭等に参加するなど各地で展開。日本ではKlassische Philharmonie Kansai、Musikkapell Naganoを主宰。 ドレスデンバッハゾリステン、アンサンブル・ハンスベルガーの メンバー。ドイツバイエルン州オーバーアウドルフ在住。
藤井 貴宏 公式ウェブサイト

バンドネオンを持つ早川 純

早川 純

2022年イタリア、サルデーニャ島で行われた国際バンドネオン・コンクールで優勝。同時に聴衆賞を受賞。2012年、2013年と続けて国際アコーディオン・コンペティション(Klingenthal)に出場し入賞。東京芸術大学音楽学部楽理科を卒業。ジェヌビリエ音楽院にてジャズDEMを満場一致の一位で取得。ネオタンゴ・ユニット「Tango-jack」、タンゴの芸術性を体現するプロジェクト「HAYAKAWA TERUGGI TRIO」、ジャンルに囚われずに自由な演奏を展開する「ABIERTO」などのユニットを主宰。「菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール」レギュラー・メンバー。これまでにバンドネオンを小松亮太、西塔祐三、ミゲル・バルベーロ、フアン・ホセ・モサリーニ各氏に師事。タンゴ界の重鎮レオポルド・フェデリコを初めとした、タンゴ界のレジェンド達の日本ツアーへ参加。海外では、アルゼンチン、ブラジルなど南米各地。フランス、スペインを初めとしたヨーロッパ各地。香港や韓国などアジア各地で公演を実施してきた。2009年にはNHKの音楽番組『どれみふぁワンダーランド』という番組において日本の希少なバンドネオン奏者として紹介される。2011年ドイツのStuttgartで行われたCafe Tango Music Awardのファイナリストに選抜。2013年から2年間、パリに拠点を置きヨーロッパを中心に活動を展開。2015年に帰国し現在に至るまでヨーロッパのタンゴシーンとの関わりを持ちつつ活動を続ける。2014年にLOCO企画(現在NPO法人)を設立。2017年に実施した「バンドネオンの饗宴」や「タンゴの魂」日本ツアーをはじめとして、魅力的なコンテンツの公演企画を発信している。2017年から開始したバンドネオンソロ・プロジェクトは、全国各地を巡り、タンゴに留まらないバンドネオンの魅力を伝え、好評を博している。2018年には、ヨーロッパ5ヶ所をソロで巡るツアーも敢行した。2020年よりバイクに目覚め、全国各地への演奏旅行をバイクで行うようになる。2021年には国内で初めてオリジナルに忠実に再現された、アストル・ピアソラのオペリータ『ブエノスアイレスのマリア』公演にバンドネオン奏者として出演した。持ち前の力強い演奏スタイルに、モサリーニの薫陶を受けて繊細な表情を加えた。現在日本を拠点として、バンドネオン、そしてタンゴの新たな可能性を独自のスタイルで追求し続けている。
早川 純 公式ウェブサイト

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